スペシャル警戒タグ機能

脆弱性情報に対して、独自の警戒タグを設定できます。

自組織で定めるオリジナルな警戒度情報をCVE-IDに紐づけすることで、タグごとの脆弱性管理が可能です。
警戒タグはオーガニゼーション単位で管理されます。

スペシャル警戒タグの管理は、オーガニゼーション設定のページから行います。
特定のタグが着いた脆弱性一覧を表示したり、特定の期間にタグが登録された脆弱性一覧を表示できます。 image

また、「CVE検知済みのグループにメール送信」チェックをONにすると、オーガニゼーション所属のメンバに対してメール通知が可能です。ノイズ削減のため対象の脆弱性を検知していないグループのメンバにはメール通知されません。 image

「再通知」ボタンから、メール通知を再度行えます。 image