料金説明

料金計算方法

料金計算は少し複雑で、以下の要素を計算して、料金を計算しています。 グループ内のサーバが1ヶ月にスキャンされた回数の合計(x)をその月の日数(d)で割った数を切り上げして、4000円掛けた金額が料金となります。

計算式は以下の通りになります

Ceil(x/d)*4000

具体例として、ひと月30日の月を例として紹介します。

サーバ5台を毎日スキャンした場合

グループ内のサーバが1ヶ月にスキャンされた日数の合計(x) = 5 * 30 = 150  
その月の日数(d) = 30  
料金 = Ceil(150 / 30) * 4000 = 20,000  

料金は、20,000円になります。
ここで、サーバのスキャンを1日10回やった場合はどうなるのかという疑問が生まれるかもしれませんが、FutureVulsはスキャンを日単位で管理するため、1日何回スキャンしても1日扱いになります。

つまり、1台4000円というのは、1台最大で4000円。それ以上費用がかかることはありません。

サーバ1台を1日だけスキャンした場合

グループ内のサーバが1ヶ月にスキャンされた日数の合計(x) = 1 * 1 = 1  
その月の日数(d) = 30  
料金 = Ceil(1 / 30) * 4000 = 4,000  

料金は、4,000円になります。これは切り上げが入るので、1台だけ利用した場合は、常に4000円ということになります。

では、少しでも料金を安く抑えたい方のために安くする例を紹介します。

サーバ5台をそれぞれ5日だけスキャンした場合

グループ内のサーバが1ヶ月にスキャンされた日数の合計(x) = 5 * 5 = 25  
その月の日数(d) = 30  
料金 = Ceil(25 / 30) * 4000 = 4,000  

こちらのパターンでも料金は4,000円! サーバ1台を1回スキャンするのと同じ値段で5台運用できてしまいます。

しかしこちらは5台のサーバを1週間に1回だけスキャンした場合なので、 脆弱性の検知が最大1週間遅れてしまう ことになります。 1週間という期間は悪質な攻撃者が攻撃するのに十分な時間ですので、毎日スキャンすることをオススメしています。

こちらが、サーバをたくさん登録して、スキャン間隔を空けるというのが料金を安く抑える裏技でした。
ただし注意点もあります。注意するべきポイントは、 グループ内のサーバ という部分です。

FutureVulsは グループ という考え方を用いて、会社内の部署などの管理空間を区別する方法を提供しています。
上記の切り上げ計算はグループごとに行われてしまうため、以下のケースは料金が安くなりません。

グループ5つそれぞれでサーバ1台を管理し、それぞれ5日だけスキャンした場合

グループ内のサーバが1ヶ月にスキャンされた日数の合計(x) = 1 * 5 = 5  
その月の日数(d) = 30  
1つのグループ料金 = Ceil(5 / 30) * 4000 = 4,000  
全グループの料金 = 5 * 4,000 = 20,000  

このように料金は元々の1台4,000円に戻ってしまいます。
料金計算の際の切り上げはグループ内で行われるという点に注意してください。