2025年1月をもって、更新されていない webhook URL は使用いただけなくなります。
詳しくは Microsoft からのお知らせ をご参照ください。
2025年2月以降も通知を引き続き受け取っていただくため、コネクタの webhook URL を更新いただく必要があります。
以下をご参照の上 URL の更新を行ってください。 (既に更新いただいている場合は、対応不要です。)
https://learn.microsoft.com/en-us/microsoftteams/m365-custom-connectors#update-connectors-url
また、URL の更新を行った際は、グループ設定から Webhook URL を登録し直してください。
Teams WebhookURLを設定することで、各種通知をTeamsで受け取ることができます。
本ページではTeamsの通知設定方法についてご紹介します。
設定の大まかな流れとしては以下の通りとなります。
Teams Webhook URLを登録することで、グループで新たに検知した脆弱性やトピックの作成通知などを該当チャンネルに通知します。
グループ設定 > 通知 > Teams
Teams に通知を可能な機能一覧は「こちら」をご参照ください。
現在 2025 年末をもってコネクタサービスの廃止が予定されており、webhook から workflow への移行が推奨されています。(詳しくは Microsoftからのお知らせ をご参照ください。)
Keep in mind the entire O365 Connectors service in Teams will be retired at the end of 2025, so consider moving your webhooks to the Workflows app within Teams to avoid conducting another migration.
ただし、現在 workflow の仕様ミスにより、コネクタから workflow への移行が困難となっています。
この不具合を修正し、 workflow への移行を可能にするアップデートが、2025年3月末に行われる予定です。
こちらのアップデートについても、上記の「Microsoft からのお知らせ」内に記載されています。
We are currently developing a method for webhooks in the Workflow app to support the following scenarios and will share more details before March 30, 2025.
- Post messageCard formatted message payloads (so you do not have to reformat the payload to adaptive card)
- Post to private channels
上記のアップデートが実施され次第、FutureVuls 側でも workflow への移行方法について本マニュアルに追記いたします。
いましばらくお待ちいただけますと幸いです。