お問い合わせのコツ

問い合わせページ

FutureVulsは、ユーザの皆さまに快適にご利用いただくために、 頂いたお問い合わせに迅速かつ正確に回答することを目指しています。 しかし、ご質問の情報が不足していたり、曖昧だったりする場合には、問題の解決までに時間がかかってしまうこともあります。 本ページでは、より効果的にサポートを活用して頂くためのお問い合わせのコツをまとめました。

  1. 「よくある質問」や検索機能をご活用ください
  2. スキャナは常に最新版にアップデートください
  3. 状況を詳しくお知らせください
  4. 1つのお問い合わせには1つの質問をご記載ください
  5. 余裕をもってお問い合わせください
  6. 質問と回答を複数人に共有する場合

1. 「よくある質問」や検索機能をご活用ください

よくある質問」ページでは、今までにお問い合わせいただいたご質問をカテゴリごとにまとめています。問題解決に是非ご活用ください。

また、ヘルプページ上部にある検索バーで、ヘルプページ内のドキュメントを検索できます。 問い合わせたい機能名を入力して検索すると、解決につながる情報が見つかる可能性もありますので、こちらもあわせてご活用ください。 image

2. スキャナは常に最新版にアップデートください

FutureVulsのスキャナの修正は最新版のスキャナに対してのみ適応されます。古いバージョンのスキャナへの修正は行いません。 このため、ご利用のスキャナのバージョンが古く、スキャナの問題が疑われる場合は、最新版にアップデートすることで解決する可能性があります。 問い合わせ前にスキャナを最新版にアップデートしてからもう一度問題が発生するかお試しください。

3. 状況を詳しくお知らせください

具体的な状況を詳しくお知らせ頂くことで、解決が早くなります。

  • 問題が発生した日時
  • 問題の背景や経緯、現象(画面名・操作内容・エラーメッセージ等)
  • 実現したいこと、ゴール
  • 問題解決のためにすでに試したこと
  • スキャンに関する問い合わせの場合は以下のログファイル(共有が難しい箇所は"X"などでマスクしてください。)
    • linux: scan.log, report.log, vuls-saas.log, config.toml (/opt/vuls-saas/ 内)
    • windows: vuls-windows, vuls-saas.log, config.toml, saas-credential.json, batch_config.toml (C:\Program Files\vuls-saas\ 内)
× スキャンでエラーが発生しました。 «添付ファイル»なし
mm月dd日hh頃、プロキシ下のlinuxサーバで手動スキャンを実行しましたが、FutureVuls上に反映されません。
スキャナをアンインストールし、再度インストールして実行しましたが、解決しませんでした。
脆弱性スキャンを完了させ、FutureVuls上に反映させるためにはどうすればよいですか。
«添付ファイル»scan.log, report.log, config.toml

また、FutureVuls画面上の問題に関するお問い合わせの場合は、問題が発生しているURLを問い合わせフォームにて入力ください。 image

4. 1つのお問い合わせには1つの質問をご記載ください

1つのお問い合わせに複数の質問をご記載いただいた場合、基本的にすべての質問へ解答する準備が整ってからのお返事となります。 より迅速に問題を解決するために、1つのお問い合わせには1つの質問をご記載ください。

また、過去の質問をお客様自身が参照する際にも、質問の内容ごとに分かれていた方が探しやすくなるというメリットがあります。

※関連性が高い複数の質問については、1つのお問い合わせにまとめて頂いても構いません。

5. 余裕をもってお問い合わせください

FutureVulsに関するお問い合わせは、お問い合わせいただいてから原則2営業日以内での回答となります。 ですが、内容によっては、FutureVuls側から必要な情報に関する質問や、詳細な確認のために通常よりお時間を頂く場合もあります。 すべての問題の解決をお約束できる期間ではないため、余裕をもってお問い合わせください。

また、基本的にはご質問頂いた順に対応するため、【至急】【重要】等のご記載を頂いても、それによって対応順が変わるということはありません。

6. 質問と回答を複数人に共有する場合

FutureVulsから回答があった場合は、tayoriの問い合わせFormに入力されたメールアドレス宛に回答が送付されます。 質問と回答を社内の複数人に共有したい場合は下記の方法があります。

  • 問い合わせ時に送付されるLink + 問合せコードを社内で共有する
  • 問い合わせFormにグループメールアドレスを入力して問い合わせする

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