ユーザ設定#
ユーザの設定は右上アイコンの「プロフィール」から設定できます。
プロフィール#
ユーザ表示名、パスワードなどはこちらから変更出来ます。 ユーザ名はすべてのオーガニゼーション/グループで共通です。 ここで設定したユーザ名がすべてのグループで利用されます。
また、招待されているグループがある場合、このプロフィールページに招待を承認するかのダイアログが現れます。 招待を承認したグループや作成したオーガニゼーションは所属情報から確認できます。
項目名 | 説明 |
---|---|
ユーザ名 | タスク管理に使用するユーザ名を変更します。 |
メールアドレス | 2025年3月現在、メールアドレスの変更は画面上からはできません。 メールアドレスを変更したい場合はFutureVuls お問い合わせフォーム よりお問い合わせください。 |
パスワード | パスワードを変更します(参考:パスワードポリシー) |
二要素認証 | 二要素認証 |
最新ログイン | ユーザのログイン操作情報を最新の4つ表示します |
・デイリーレポートメールの配信 ・ウィークリーレポートメールの配信 |
「デイリー/ウィークリーレポート」のメール通知有無を設定します |
二要素認証#
FutureVulsにはTOTP(Time-based One-time Password)が実装されています。 脆弱性情報はとても機密性の高い情報なので、可能な限りTOTPの設定は行いましょう。
まずは、ユーザ設定
→ プロフィール
画面に遷移し、 二要素認証の 有効にする
というボタンをクリックします。
そうすると、TOTPのコードが発行され、ワンタイムパスワードを管理できるようになります。
このQRコードを Google Authenticator や IIJ Smart Key などのトークンソフトウェアで管理すれば設定完了です。
次回ログイン時から、TOTPの認証も必須となります。
無効にする際は、有効時と同様に 無効にする
というボタンをクリックすると、無効化されます。
Google認証を利用している場合
Google認証を利用しているアカウントは、FutureVulsログイン時に二要素認証を行えません。 Googleログイン時の二段階認証プロセスをご利用ください。
ログインイベント#
ログイン情報では、過去4回のログイン情報がみれます。 これは、特定のオーガニゼーション、グループにかかわらず、FutureVulsにログインした日時が表示されます。
Google認証を利用している場合
Google認証を利用しているアカウントはログイン情報が表示されません。
所属情報#
所属情報では、所属しているオーガニゼーションとグループが一覧表示されます。 オーガニゼーション名の横に記載されているIDがオーガニゼーションIDです。 グループの行をクリックするとそのグループの設定画面に遷移します。
オーガニゼーションを新規作成したり、オーガニゼーションやグループから脱退を行えます。
別のオーガニゼーションを表示したい場合は、所属情報を経由する必要があります。
なお、FutureVuls はほとんどのページを URL で切り分けて管理しているため、URLを直接叩くかブックマークを登録することでダイレクトに移動可能です。