旧アカウントシステム(2021年8月以前)でのAPI取得方法#
CloudOneでの操作#
1. FutureVuls用の「役割」を作成#
- 管理 > ユーザ管理 > 役割で役割を作成
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「一般」タブで「WebサービスAPIへのアクセスを許可」のみチェック
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「コンピュータの権限」タブで「編集」にチェック
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「ポリシーの権限」タブで「編集」にチェック、「ポリシーの作成」をチェック
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「役割」を作成
※ コンピュータの侵入防御ルールを取得するために、コンピュータの「編集」権限が必要になります。 編集権限の必要性については、トレンドマイクロ社に現在問い合わせ中です。
2. FutureVuls用のAPIトークンを発行#
- 管理 > ユーザ管理 > APIキー で「新規」を選択
- 先ほど作成した役割を元にキーを発行
- 発行したキーを、FutureVulsの外部連携画面に入力
現在CloudOneでは新しいアカウント方式へのアップデートの案内が出ています。詳しくは公式ページを参照ください。