接続手順は下記の通りです。
name
: http://schemas.xmlsoap.org/ws/2005/05/identity/claims/emailaddress
value
: user.email
設定完了後、SAML Setting Certificatesから有効な証明書を選択し、Actions>View IdP MetadataからメタデータのURLを確認してください。 このURLをFutureVulsに登録いただきます。
FutureVulsではSP-initiated(FutureVuls画面からのログイン)のみ可能です。 そのため、IdP-Initiated(OktaからFutureVulsにログイン)することはできません。 他のサービスをIdP-Initiatedで利用しておりFutureVulsも同様に利用したい、といったケースではこちらの記事をご参考ください。
FutureVulsに設定する際、Eメール属性定義にはhttp://schemas.xmlsoap.org/ws/2005/05/identity/claims/emailaddress
を入力してください。
メタデータ定義へのパスには、上述のURLを設定してください。