CSIRTプランは、複数システムの脆弱性管理に責任を持つセキュリティ部門向けのプランです。 契約方法やよくある質問はCSIRTプランのFAQを参照してください。
Standardプランの全機能に加えて、複数のシステムを効率的に管理するための機能を搭載しています。
FutureVulsのトリアージについての詳細は「チュートリアル>トリアージガイド」も参照してください。
スキャナからのアップロードのタイミングに加えて、一日に数回定期スキャンが実行されます。より頻繁に新規脆弱性を検知可能です。
自動定期スキャンはFutureVulsサービス側の情報を用いて処理されます。サービス側に登録されている構成情報と、その時点で最新の脆弱性データベースでマッチング処理を行います。インターネットに接続されていない閉域網環境のサーバをペーストスキャンで登録した場合でも脆弱性が新規に公開されたタイミングで継続的に検知されます。
その他、各プランの違いについては、FutureVuls HP > 料金 を確認ください。
メンバ
でCSIRTプランの権限を付与したい人の設定ボタンをクリック
「CSIRT権限が付与された時点で存在する同一オーガニゼーションの全グループ」にグループ管理者として自動的に追加されます。
なお、「CSIRT権限が付与された後に新規作成されたグループ」には自動で追加されません。該当グループに参加したい場合は、グループ管理者に依頼しグループ設定>メンバの追加の手順で招待してもらう必要があります。