FutureVuls Documentについて
このドキュメントでは、「FutureVuls」の機能のマニュアルや設定方法、利用に向けたチュートリアルなどを公開しています。
FutureVulsのチュートリアル#
チュートリアルでは、実際にFutureVuls をご利用いただく際の手順ガイドを提供しています。 初めて FutureVuls をご利用いただく場合は、「基本的な操作方法の確認」をご参照ください。 初回のログインから、対象サーバへのスキャナ導入、初回の脆弱性一覧のトリアージまでの一連の操作方法をガイドします。
FutureVuls を利用する上で、この設定をするにはどうしたら良いか?という際に参考になる情報を掲載しています。
不明点が出てきた#
各種機能のマニュアルです。マニュアルやよくあるお問い合わせをご参照いただき、それでも分からない点が出てきた場合はお問い合わせください。
- マニュアル:FutureVuls の基本機能の仕様をまとめています
- よくあるお問い合わせ
新規に追加された機能を知りたい#
FutureVulsの更新状況はリリースノートから確認できます。
プランについて#
FutureVuls には少数のシステム管理を目的としたスタンダードプランと、複数のシステムを横断的に管理するための CSIRT プランがあります。 「CSIRTプラン」は、複数のシステムを横断的・効率的に管理するための機能を搭載しています。 事前に定義したルールによる自動注意喚起、自動消込機能など高度なトリアージサポート機能や、監査ログなどのエンタープライズ向けの機能があります。
契約方法やよくある質問は以下の FAQ もご参照ください。
プランの利用用途の違い#
プラン | CSIRT プラン | スタンダードプラン |
---|---|---|
オススメの利用目的 | 複数のシステムを横断的・効率的に管理したい | 少数のシステムの脆弱性管理をしたい |
契約台数・期間 | 一定台数を年間一括払い | 1台単位・1か月単位 |
支払い方法 | 請求書払い | クレジットカード払い |
プランの機能の違い#
プラン | CSIRT プラン | スタンダードプラン |
---|---|---|
脆弱性検知 | ✓ | ✓ |
チケット管理 | ✓ | ✓ |
ライブラリEOL | ✓ | ✓ |
SBOM のインポート・エクスポート | ✓ | ✓ |
REST API | ✓ | ✓ |
ダッシュボード | ✓ | ✕ |
グループセット (複数グループを束ねて管理する機能) |
✓ | ✕ |
自動トリアージ | ✓ | ✕ |
資産管理機能 | ✓ | ✕ |
シングルサインオン(SSO) | ✓ | ✕ |
監査ログ | ✓ | ✕ |
問い合わせ#
FutureVulsに関する問い合わせは「こちら」をご確認ください。
規約・ガイドライン#
FutureVuls のクラウドサービス利用約款・サービス仕様書については規約・ガイドラインをご参照ください。