2018-10-02 リリース内容

今回のリリースでは以下の変更を行いました。

機能追加

ゴールデンロゴ

右上のロゴがゴールデン仕様になりました!!!!クーーーっ!!!

Windowsの脆弱性情報がリッチに

これまではWidowsの脆弱性情報はNVDのものを表示していましたが、Microsoftの脆弱性情報も表示するようにしました。 これにより、これまで公開されてから日が浅くNVDに情報が掲載されない脆弱性でも詳細を表示できるようになりました。

グリッド列の表示、非表示、並び順を保存できるように

これまではグリッド列の並び替えは可能でしたが、列の表示、非表示やその順番を保存することはできませんでした。今回のアップデートで保存が可能となりました。 これによりたとえば、CVSS v3のスコアで判断しているのでCVSS v2のスコアは非表示にする、のように組織のルールに合わせたカスタマイズが可能です。 この設定は保存されますのでブラウザを閉じても大丈夫です。


仕様変更

  • グリッドのソート順を保存するように
  • タスクタブの「非表示を解除」ボタンを、「すべて」タブでのみ表示するように
  • サーバタブにサーバUUIDを表示
  • グループ設定>スキャナのデフォルトインストールモードを「fast」ではなく「fast-root」モードに

バグフィックス

  • サーバ>脆弱性xタスク>タスククリックでページが真っ白になる
  • ユーザプロフィールで所属情報を押して、オーガニゼーション押すとエラー
  • ログイン時に表示されるダイアログのログインに戻るボタンが押せない

FutureVulsでは今後も様々な要望をお待ちしています。欲しい機能や、使いにくい箇所などありましたら、お問い合わせください。