今回のリリースでは以下の変更を行いました。
FutureVulsランディングページの雰囲気に合わせた画面イメージになりました。 加えて、次回メンテナンス時間のお知らせなども表示されるようになりました。
サーバにインストールされているパッケージについては、これまでに表示されていたパッケージ名やバージョンに加え、現在のバージョン・リリース、最新のバージョン・リリースなどが確認できるようになりました。
アップデート候補のバージョン番号を取得するためには、fast-root
モードでスキャンする必要がありますのでご注意ください。
再起動が必要なプロセス、そしてソフトウェアに関連する脆弱性・タスクもソフトウェアの詳細画面から確認できます。ソフトウェアのアップデートに必要な情報がまとめて表示されるようになりました。ぜひご活用ください。
ソフトウェアの一覧テーブル上部に「CPE削除」のボタンが追加されました。 以前のリリースで追加された、OWASPで登録やCPE一括登録の機能と合わせてお使いください。