2019-01-24 リリース内容
今回のリリースでは以下を変更しました。
機能追加
アップデート可能なパッケージを一覧から確認しやすくなりました
- サーバ>ソフトウェアの一覧へ「アップデート可能」の列が追加できるようになりました。(列が見えない場合は、「表示項目の編集」のボタンを確認ください)
- パッケージがアップデート可能かを画面上で確認できます。
1ヶ月以内に更新された脆弱性一覧を確認しやすくなりました
- 脆弱性のページのタブに「更新」が追加されました。
- 「更新」タブでは、1ヶ月以内で新規検知された脆弱性と、CVSSスコア・ベクタが更新された脆弱性を表示します。
脆弱性グリッドに「初回検知日時」「最新検知日時」「ベクター・スコア更新日時」列を追加
以下の列を脆弱性グリッドに追加しました。
- 「初回検知日時」はその脆弱性が初めて検知された日時
- 「最新検知日時」はその脆弱性が検知された最新の日付
- 「ベクター・スコア更新日時」はCVSSベクターかスコアが更新された日時、またはその脆弱性が初めて検知された日時
スキャナをアップデートしました
- スキャナを最新版に更新すると「スキャナIP」と「スキャン方法」がスキャン履歴で確認できるようになります。
- スキャナの更新はスキャナプログラムの更新を参照ください。
- config.tomlとsudoの設定、cronの設定は変更せず、スキャナプログラム本体だけ更新するように設定されています。
トライアル終了したオーガニゼーションへ通知