今回のリリースでは以下の変更を行いました。
FutureVuls上でAmazon ECRとGoogle Container Registry上のコンテナイメージに含まれる脆弱性を管理可能になりました。 AWS, GCPの連携設定を行うと、毎日1回、自動でスキャンを実施します。また、画面上から「手動スキャン」も可能です。
詳細はヘルプページを参照ください。
なお、上記ECR, GCR連携機能の対象はコンテナに含まれるパッケージのみが対象です。 コンテナイメージに含まれるアプリケーションライブラリの脆弱性は外部連携 GITHUB SECURITY ALERTS での検知がおすすめです。
タスクや脆弱性の一覧表示部分についての処理を最適化しました。 データの読み込みと表示部分のロジックに改善を行い、多数のタスクがある場合でも、すべてのタスクを読み込み終えるまでの時間が大幅に短縮しました。