今回のリリースでは以下を変更しました。
Ubuntu Linux上で稀にFutureVulsにスキャン結果をアップロードできない問題がありましたが今回のリリースで解決されました。 該当する方はスキャナの更新を参考にしてスキャナを最新版に更新して下さい。 各スキャン対象上のスキャナのバージョンはグループ設定>スキャン履歴より確認可能です。
タスクのタブ順番を脆弱性ページと同様に、対応の時系列順に並べました。 また、「新着」タブを廃止し、「対応中」タブを追加しました。
タブ名 | 取得するタスク |
---|---|
未対応 | ステータスがNEWで、かつ、非表示設定されていないタスク一覧 |
マイタスク | 対応済ではなく、かつ、主担当または、副担当に自分が設定されているタスク一覧 |
対応中 | 対応済みではない、かつ、未対応でもないタスク一覧 |
期限切れ | 対応済みではない、かつ、対応予定日が過去のタスク一覧 |
対応済 | 「ステータスが WORKAROUNDまたはPATCH_APPLIED」または、非表示設定されているタスク一覧 |
すべて | すべてのタスク一覧 |
脆弱性のDangerフラグと、サーバタグをタスクリストに表示するように変更しました。 これにより例えばタスクタブにて「Danger」な脆弱性かつ「機密情報あり」タグを設定中のサーバのタスクをフィルタし、タスクステータスを変更するといった操作が可能となりました。
自分が登録したタスクのコメントを削除できるようになりました。
その他複数の不具合を修正しました。