サーバに導入済みのスキャナは定期的に更新してください。
2023年3月1日リリースのスキャナバージョン (スキャナバージョンの確認方法)
OS | Scannerバージョン |
---|---|
Linux用 | vuls v0.22.1 build-a528362 |
Windows用 | vuls v0.2.1 build-36d85c1 |
Trivy | Version: 0.35.0 |
Version: 2023/03
これまではスキャン失敗時に構成情報のアップロードが行われないため、スキャン履歴でスキャンの失敗を気づくことができませんでしたが、本リリースによりFutureVulsの画面上で失敗を含むスキャンのステータスを確認可能
となりました。
■ 対象となるケース
対象となるケースでご利用の方はVulsスキャナをアップデートしてください。
アップデート方法は以下のリンクの情報にしたがってください。
FutureVulsサービス側の検知処理を変更しました。 変更の詳細はGitHub Vulsのイシューから確認できます。
なお、本変更にともなうユーザ側での必要な操作はありません。