このリリースでは、下記のバグが修正されています。
項目 | 説明 |
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事象 | Amazon Linuxの新規に公開された脆弱性が正常に検知されない問題が確認されました。 |
対象 | Amazon Linux |
原因 | この問題の原因として、約3-4ヶ月前に実施した脆弱性情報取得ロジックの修正にバグが存在していたことが判明しました。 具体的には、この修正の影響でAmazon Linuxの脆弱性を取得するロジックに不具合が混入し、Amazon Linux用の監視スクリプトが動作していなかったことが確認されました。 |
対応 | 幸い、この問題に関してユーザ様側で特別な対応は必要ございません。 |
再発防止策 | 弊社では、今回の事象を重く受け止め、監視の強化を行うことで再発を防ぐ取り組みを行っております。 |