CSIRTプランのFAQ

無償トライアルできますか

はい、できます。

トライアルを開始するためには、まず下記ページ右上ボタンよりユーザ登録をお願いします。 https://vuls.biz/

その後、チュートリアルにしたがってオーガニゼーションの作成をお願いします。 新規オーガニゼーションを作成後、お問い合わせよりURLを教えて下さい。

https://console.vuls.biz/org/xxx

弊社側でxxxオーガニゼーションに対して設定します。

  • CSIRT機能の有効化
  • トライアル期限の設定

見積書を発行できますか

はい、できます。お問い合わせください。

支払方法を教えて下さい

CSIRTプランは請求書払いです。

最小契約台数・期間を教えて下さい

最小50台、1年単位での契約です。 スモールスタートをご希望の場合は一台・一ヶ月から可能なStandardプランをご利用ください。 大規模導入の場合はボリュームディスカウントを調整しますのでご相談ください。

利用約款やサービス仕様書を教えてください

規約・ガイドラインページを参照してください。

FutureVuls CSIRT Planの契約方法を教えてください

弊社が準備する「FutureVuls CSIRT Plan専用の申込み書、承諾書のセット」を用いて契約していただきます。

契約作業に関するコスト削減の観点から下記の優先順位での契約方法をお願いしています。

  1. 弊社が起票するDocusignでの電子契約
  2. 「1. 弊社が起票するDocusignでの電子契約」がどうしても難しい場合は、ユーザ企業側の起票による電子契約
  3. 電子契約が難しい場合は紙ベースの郵送での契約

電子契約では、署名者が申込書に必要事項を入力して署名する方法と、確認者が必要事項を入力した後に署名者がサインする方法があります。紙ベースの契約は、お問い合わせから手続きが進みます。

以下にそれぞれの契約方法について詳細に説明します。

1. 弊社が起票するDocusignでの契約方法

以下のそれぞれについて説明します。

  • a. 署名者が申込書に必要事項を入力して署名する方法
  • b. 確認者が必要事項を入力し、署名者がサインする場合

a. 署名者が申込書に必要事項を入力して署名する方法

事前確認者を設定せずに、署名者が入力からサインまでを行う方法です。

Docusignの契約に必要な事前情報は以下のとおりです。

  • 署名者の、会社名、住所、部署、肩書、氏名、メールアドレス(メーリングリスト不可)

Docusignでの契約フローは以下のとおりです。

  1. 弊社がDocusignに契約書類を登録し、署名依頼を行います。
  2. Docusignから「署名者」に宛てて、「利用申込書」が記載されたメールが送信されます。
  3. 「署名者」は申込書の入力事項を入力し、署名します。
    • 申込み者
    • 利用責任者
    • 請求書送付先(※請求書送付先が利用責任者と異なる場合)
    • 問い合わせ責任者(※利用責任者と異なる場合)
  4. 弊社で「利用承諾書」に署名します。
  5. 契約が完了すると署名者に対して署名済みの契約書一式がメールで送付されます。

b. 確認者が必要事項を入力し、署名者がサインする場合

担当者や法務部門などが、申込書に必要事項を入力し確認した後に責任者が署名する方法です。

Docusignの契約に必要な事前情報は以下のとおりです。

  • 署名者の、会社名、住所、部署、肩書、氏名、メールアドレス(メーリングリスト不可)
  • 確認者の氏名とメールアドレス(メーリングリスト可能)

Docusignでの契約フローは以下のとおりです。

  1. 弊社がDocusignに契約書類を登録し、署名依頼を行います。
  2. Docusignから「確認者」に宛てて、「利用申込書」が記載されたメールが送信されます。
  3. 「確認者」は内容をご確認いただいた後、『承認』をお願いいたします。※
    • 申込み者
    • 利用責任者
    • 請求書送付先(※請求書送付先が利用責任者と異なる場合)
    • 問い合わせ責任者(※利用責任者と異なる場合)
  4. Docusignから「署名者」に宛てて、Docusignへのリンクが記載されたメールが送信されます。
  5. 「署名者」は署名します。
  6. 弊社で「利用承諾書」に署名します。
  7. 契約が完了すると確認者と署名者に対して署名済みの契約書一式がメールで送付されます。

2. ユーザ企業側の起票による電子契約

「弊社が起票するDocusign」を利用できない場合は、ユーザ企業が利用している電子契約サービスでの契約処理が可能です。

  1. 弊社からFutureVulsの契約書類(利用申込書、利用承諾書、見積書)をメール等で送付します
  2. ユーザ企業は、弊社から送付された契約書類(必要事項を記載済みの利用申込書、利用承諾書、見積書)を電子署名サービスを利用して弊社に署名依頼を送ってください。
  3. 弊社の責任者が「利用承諾書」に署名します。
  4. 契約完了(上記契約書類を双方で保管する)

3. 紙ベースでの郵送での契約方法

もし電子契約に対応していない場合は、郵送ベースでの契約となります。 お問い合わせください。

契約期間内で契約台数を増やしたい

  • お問い合わせより追加を依頼してください。
  • 50台単位で月割の料金で追加購入可能です。
  • 「次回契約更新までの月数×月額」を追加月に請求します。
  • 追加申し込み翌月末日支払いです(詳細は見積書に記載します)
  • Docusignを用いた電子署名や郵送等は不要です。

追加時の申し込みから承認の流れについて以下の図で説明します。

image

  • 上図のCustomerはFutureVuls利用申込書に記載された「利用責任者」のことです。
  • 見積り依頼の文面例
    • 7/1より100台分の追加を検討しています。正式見積をお願いします
  • 正式にライセンス追加を申し込む際の文面例(見積番号の記載は必須です)
    • 202●年●月1日付「脆弱性管理サービスFutureVulsご提供価格」(見積番号:****)のとおりライセンスの追加を希望します
  • 次回の自動更新時の見積りには、更新時点のトータルの台数の見積書を作成します。

CSIRT Planを更新したい

FutureVulsCSIRTプランは自動更新であり、前年度の内容が継続されます。 下記の流れで契約更新が完了します(署名や捺印は必要ありません)。

2年目以降の更新の流れは以下のとおりです。

  1. 契約終了の1ヶ月前を目安に弊社より更新についてメールします
  2. 弊社から正式見積書を送付します
  3. ユーザ企業から弊社に、見積書のとおり更新を希望する旨を連絡する
    文面例  
    2023年1月1日付「脆弱性管理サービスFutureVulsご提供価格」(見積番号:111111)のとおりライセンスの更新を希望します。
    
  4. 弊社から承諾するメールを送付します
  5. 弊社から請求書を発行します
  6. ユーザ企業が振込みます

CSIRTプランのサーバ数の数え方を教えて下さい

1ヶ月間でスキャンした重複排除したUUIDの総数です。 擬似サーバも1台のサーバとしてカウントします。 サーバの定期削除をしなければサーバタブに表示されているサーバの数と同じです。

オーガニゼーション全体の現在のサーバ総数は「オーガニゼーション設定>登録サーバ総数」より参照できます。

契約台数を一時的に超えてしまった場合はどうなりますか

サーバの移行などの理由で、一時的に上限を超えた場合はすぐに請求書を発行することはしませんが、早めに契約台数内へ収まるように削除をお願いします。 月初にFutureVuls側でサーバ台数をチェックし1ヶ月間以上超過したままの場合は連絡します。 なお、現在利用中のサーバ台数はオーガニゼーション設定ページに表示されます。

契約者を変更したい

お問い合わせください。

StandardとCSIRTはスキャナは異なりますか

スキャナは同じです。機能が異なります。

FutureVulsの二次利用と再販について

FutureVulsの情報を二次利用する場合や、FutureVulsを再販する場合は、別途パートナー契約の締結が必要となります。以下に具体的なケースを挙げますが、これら以外で判断が難しい場合はお気軽にお問い合わせください。

  • FutureVulsの情報を脆弱性管理オプションとして自社サービスに組み込み、契約者以外の組織のエンドユーザに提供したい場合
  • FutureVulsの情報を二次利用し、加工したレポートを契約者以外の組織のエンドユーザに送付したい場合
  • FutureVulsのライセンスを契約者以外の組織に再販したい場合

上記のいずれかに該当する場合、パートナー契約の手続きが必要となります。詳細はお問い合わせください。