コンテナイメージタイプのLambda関数はAWS Inspectorによるスキャンがサポートされていないため、FutureVulsで登録することができません。
AWS Lambdaスキャン機能を利用するにあたり、「2024-4-1リリース」より以前にAWS認証設定を行った場合は、更新が必要です。
FutureVulsで利用するポリシーを参照し、 FutureVulsAssumeRole
のIAM Policyに Action
として lambda:GetFunction
を追加してください。
Inspector > 検出結果 > Lambda関数別から、連携したいLambda関数のスキャン結果を確認できたらAWS上の設定は完了です。
ARN を直指定する際には、まず AWS コンソールの関数の詳細ページにて、関数の ARN をコピーします。
続いて、「サーバ詳細 > AWS Lambda関数 > 追加」から、先程コピーした Lambda関数の ARN を Lambda関数の ARN を入力します。
手動スキャン
ボタンによりスキャンが実行されると、Inspectorの検出結果が連携され、脆弱性やタスクが作成されます。