GitHubにはライブラリの脆弱性を検知する機能が標準で提供されています。
FutureVuls上に指定したGitHubリポジトリで検知された脆弱性を取り込み、FutureVuls上で管理可能です。 連携方法の手順は以下のとおりです。
オーナ/リポジトリ名
と、トークンを登録する(実サーバにも、擬似サーバにも紐づけは可能)具体的な手順は以下の通りです。
GitHub Security Alertsの設定をONにする
Personal access tokens (classic)よりGitHubのトークンを発行する
repo
(Full control of private repositories)が必要Fine-grained personal access tokens (Beta)を設定する場合は以下に注意してください。
サーバ>詳細より、連携したいGitHubリポジトリとトークンを選択する
実サーバの場合は次回スキャン時に連携され、擬似サーバの場合は 手動スキャン
ボタン押下により即時で反映される
サーバ>ソフトウェアに該当のライブラリが表示される